キセキのインターン・ボランティア日記

ルワンダ・キセキのインターン・ボランティア体験記ブログ!

ルワンダのKISEKI だからこそできる。0から始めるプロジェクト経験

KISEKI インターン中、愛媛県から来た学生ルナです!

 

現在空港閉鎖されているため帰国できなくなってしまいました。

 

しかし、こんな事態に遭遇するなんて一生に一度あるかないかの貴重な経験だと思い、気持ちを切り替えて、活動中です!

 

激しい差別や治安悪化などもなく、穏やかな日々を過ごしています。

 

本日は毎月最終土曜日ウムガンダです。

ウムガンダとはルワンダの地域清掃の日で、1家族1人奉仕活動に参加しなければなりません。参加しない人達も出かけたりはせず、自宅で静かに過ごします。そのため、毎月最終土曜日はKISEKIレストランスタッフ達の集合時間もいつもより遅くなります。

 

そんな、ゆっくりとスタートした、本日の活動は、来週に行う予定の炊き出しプロジェクトを進める、住み込みで働く現地スタッフ達と揉め事が起きないようにするためのKISEKI ルール作りです。

 

 

 

なんと、Facebookで炊き出しプロジェクトについて発信すると多くの方々から寄付金を頂けることになりました。本当にありがとうございます。助け合いの大切さを、また今日も感じることができました。


その資金を元に、活動を進めるべく、KISEKI の現地スタッフであるジョンに電話し、炊き出し前日に買い出しにいけるかの確認を行いました。

 

ルワンダでは現在コロナの影響で政府から買いだめを禁止されています。しかし、炊き出しのためには多くの食料を一度に買う必要があります。この買い出しのため、1度に多くの買い物ができるよう、地域を統括しているルワンダ人に許可いただくため電話がけを行いました。

 

 


現地スタッフの多くはKISEKI 近くから通っていますが、住み込みで働く現地スタッフ1名(インターン生の朝ごはんや晩御飯を作ってくれます)とコロナの影響で両親がルワンダの田舎に帰省してしまったため、住み込ませて欲しいという現地スタッフ1名の計2名が現在KISEKI に住んでいます。

 

しかし、住み込むことで発生する、KISEKIレストランの食べ物を勝手に食べてしまう、勝手に何人も住み込んでしまう、などのトラブルが起きないよう、住み込みルールを作ろうとインターン生で話し合いました。

 

文化や考え方が違うからこそ、お互いの考え方を尊重するためにはルールを作ることが良いのではないかという結論になりました。

 

そのための、ルール作りワークショップをインターン生で行いました。

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ワークショップ中のインターン生

 

 

1から新しいプロジェクトを任され実行するという経験を大学で経験してこなかった私ですが、ここルワンダのKISEKI では可能です。

 

皆さんもルワンダの文化、生活に触れながら、様々なプロジェクト経験のできるKISEKIに訪れてみませんか?

 

 

 

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KISEKIインターン、ボランティアブログ最後まで読んでいただきありがとうございます。
 
 
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